ウィンターカップ 新たな時代
こんにちは、スポーツ好きの食べロガー ミサキと申します。
今日はスポーツに関する記事を書きたいと思います。
12月29日までウィンターカップが開催されていました。
ウィンターカップの強豪校の歴史に関する記事を書きます。
ウィンターカップと聞いてピンと来る方は十分にバスケットボール好き!
必ずやスラムダンクを読んでいるのでは笑
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インターハイとウィンターカップ
ウィンターカップという言葉が気になり読んだ方は、ウィンターカップって何?と思ってるでしょう。
ウィンターカップは、高校のバスケットボール限定の全国大会です。
その名の通り、冬に開催されます。
インターハイは、バスケットボールに限らず、高校の各種スポーツの祭典です。
毎年8月を中心に開催されます。
歴史を作った能代工業、台頭する強豪校
2019年のウィンターカップ男子決勝は、福岡の強豪校どうしの戦いとなりました。
今年は福岡第一が4度目の優勝を果たしました。
過去の優勝校を振り返って見ます。
過去50回大会のうち、なんと能代工業が20回優勝しています。
1974年の4回大会から2004年35回大会の間に20回の優勝を果たし一時代を築きました。
日本人として初のNBA選手となった田臥勇太選手も能代工業の出身。
最近7回は、福岡第一と明成が優勝を分け合う形となっています。
福岡第一が3回優勝、明成が4回優勝しています。
福岡第一が初優勝したのは、2005年のことです。
それはまでは福岡の強豪校といえば福大大濠。
福大大濠は1975年の5回大会で準優勝をしています。
そして明成が初優勝したのも、2009年。
歴史をつくった能代工業に対し、福岡第一や明成といった強豪校が台頭してきているのがわかります。
最後に
強豪校が増えれば、日本バスケットボールのレベルアップにもつながると思います。
はやくも来年の結果が楽しみです。