箱根駅伝これで100倍楽しめる!

フリー写真 トレイルランニング中の女性

あけましておめでとうございます。

 

スポーツ好きの食べロガー ミサキと申します。

 

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

年間400食以上外食をし、おすすめのお店や好きなスポーツに関する記事を発信しています。

 

今日は1月3日。箱根駅伝の復路がありました。

 

今回は箱根駅伝を100倍楽しむための情報を発信しようと思います。

 

陸上はど素人なので、陸上経験はないが正月は箱根駅伝を見るという方にとって

 

有益な情報になればと思います。

 

食べログが気になる方はこちら

https://www.instagram.com/ballantines_whisky/

 

2020年箱根駅伝 青山学院の総合優勝

2020年の箱根駅伝は、青山学院の総合優勝でした。

 

タイムも過去最高を更新しました。

 

これで、4連覇から2019年東洋大学に優勝を譲り、返り咲きました。

 

ここ6年で5回の優勝をしています。まさに黄金時代ですね。

箱根駅伝を100倍楽しむ

さて、ここからは箱根駅伝をみていて疑問を持っている方もいるのではないかという点について切り込んでいこうと思います。

 

単純にどこがレースのトップか、順位はどうなっているかはテレビ中継をみればわかると思います。

 

ですが、テレビ中継をみていると、解説がわからない言葉を発することがあります。

 

シード権獲得、区間新記録。。。

 

そんな疑問点を解消したいと思います。

 

・往路と復路両方に同選手が出場できるのか

往路か復路どちらかのみにしか出場できません。

 

・シード権

前回大会において総合成績上位10位までの大学に与えられる権利で、予選会に出場せず本戦に出場する権利です。

 

・出場校は何校あるのか

シード権を獲得した10校 + 予選会を勝ち抜いた10校 + 関東学生連合チーム

 

予選会を勝ち抜いた10校は、箱根駅伝で11位以下だった大学を合わせて予選会に参加した大学のうち、総合成績が10位以内の大学のことです。

 

関東学生連合チームは、予選会で通過とならなかった大学から、1校につき1人まで個人成績が良かった選手を集めたチームのことです。

 

・外国人は何人出場できるか

外国人留学生は1人まで走ることが可能です。